緊急時の多拠点・大人数との連絡に
一斉同報機能とは、パスコードを入力する事により、自動的にリストにあるメンバーに一斉に電話を掛ける機能です。
非常時に遠隔地との連絡体制を公衆回線とIP網でハイブリッドにすばやく再構築します。
固定電話・スマホ・携帯・パソコン・タブレットなどあらゆる通信機器に発信可能です。
一斉同報サービスご利用シーン
- 社員、学生向け一斉アナウンス
- 災害時の安否確認
- 非常時における地域、組織の被害状況の確認
- 人員の非常呼集
- 設備/安全の点検・報告
- 不審者情報の共有
- 休日・夜間の緊急連絡
- 医療関係、福祉関係チームの情報共有
- イントラ停止時
- など
ケース・スタディ
24時間のシステム監視と一斉呼び出し
お客様
電子決済ソリューションプロバイダー
コンビニ等に於ける料金収納代行
課 題
24時間のシステム監視作業においてトラブルシューティングなど一般の電話会議で連絡をとりながら実施していた。不便で高価なためSkypeも検討したが、何度も予告なく通信をブロックされたため利用を断念。
ソリューション
IP電話への不安、同時にBCP対策に社外のSMSなどに頼って良いのかなど、情報漏えいのリスクも考え電話回線を利用したサービスの検討を開始。呼出の際に操作が複雑、1名ずつしか呼び出せないものは即時性及び効率を考慮し不採用。一斉にかつ最短でLiveなコンタクトの可能なツールとしてあらゆるサービスを比較検討しMeeting+を導入。
当初他の電話会議システムを使用していたが今考えると参加型で不便なうえ、料金も高く比較にならなかった。
現在はWebポータルを利用し、招集相手を課題ごとにグループ化し、グループ名をクリックすることにより課題別一斉同報を実施。24時間フル稼働している。