DX推進事業に向けた販社の認定に関して

DX推進事業に向けた販社の認定


最も身近なデジタル変革を体現するためのDXリテラシー

現在企業はDXの名の下、能動的にIP化に関わる事で投資効果の高いDXアイディアを率先して取り入れる事を求められています。そして今まさに最も身近なデジタル変革は通信インフラに存在しています。この最も身近で即効性の有る経済的メリットを提案する活動をクラウドプラス社が推進いたします。

DX推進プランの骨子と実施に当たり

この取り組みは完全なる法人向けビジネスであり、企業様が2024年に終了するアナログ回線をKDDIの光ダイレクトに移行する事で初月より通信費の大幅削減を実現する事を目標としています。クラウドプラス社は本サービスの販売に当たり販社を選定いたしました。それぞれ販社様のご信頼元となるビジネスコネクションによってこの特別推進プランを実施し、信頼度を最も重視しながらお客様の経済性を高めます。

2024年度に於ける公衆回線・ISDN回線の終了について


この度の通信インフラ改革の大きな背景

NTTからの発表で会社運営での重要通信インフラであるアナログ回線及びISDN回線が2024年初頭にIP回線に移行し、多くの会社が多用している公衆回線網が2024年末に終了いたします。

2024年のIP化に向けて損をしない為に

現在、多くの会社はNTTの公衆回線・ISDN回線を使って電話・FAX・CAT端末・POSシステム・警備端末などを運用しており、2024年度のIP化以降は基本的な音声、FAXサービスは何もしなくても継続利用出来ると言われています。番号ポータビリティー等の対応で電話番号も変わる事なく、当然ですが電話機材などはそのまま利用可能とされ、新たな投資は必要無いと謳われています。ただし何もしないでいるとサービス料金は高いままに据え置かれ、同システム内での増設などは出来なくなります

公衆回線網(公衆回線・ISDN回線)終了のスケジュール

クラウドプラス社の役割とご提案


クラウドプラス社とは

クラウドプラス社は2011年より通信サービスを中心にビジネス展開するコミュニケーション・サービスプロバイダーであり、通信のデジタル化、IP化に精通した企業です。

国内唯一のマルチ回線ベンダー

日本の大手回線業者であるNTT、KDDI、ソフトバンク、楽天、4社の回線に特化して国際的な業務用電話会議サービスを提供する国内で唯一のマルチ回線ベンダーであり、これら回線を複合的に利用する事により経済性を高め、機密性や安全性を高度に保つコミュニケーション環境を国の内外で提供しています。

マルチ回線ベンダーとしての役割

IP化に精通した企業として、この国内マルチ回線ベンダーとしての特典を生かす事で2024年度末の公衆回線網終了と言う大きな通信変革事業に関わるべく、一般企業様に向けた次世代電話回線への移行作業に協力させて頂きます。

法人の通信費を現状よりも安く、より安全に

この取り組みは企業の通信コストを大幅に削減させる事を目的としています。そして本事業の推進に当たりクラウドプラス社は国内大手4社の回線業者よりKDDI社を選出いたしました。国際オペレーションをされている企業には特に費用削減効果が特に大きいと確信いたします。

KDDI光ダイレクトでコスト削減・信頼性強化ができる通信サービス

  1. 音声系:市内・市外電話、携帯電話宛通話、国際電話を多く利用している。
  2. 0120や0800のフリーダイヤル(着信課金)を使っている。
  3. FAX(G3):FAXを何枚も送信している。Faxの一斉同報送信、受注時のFaxバック等。
  4. データ通信系:POSシステム、CAT、EDI、G4FAX、警備端末、等を利用している。
    (INSネットディジタル通信モードのサービスが終了すると、④のようなシステムが利用できなくなります。)